境省のデーターによると、2020年には廃棄物処理業のサービス提供としての市場規模は、10.5兆円と言われています。今までの廃棄物処理業としてのただ、廃棄物を処理するだけではなく、排出事業者に対して付加価値を提供できる企業として、人材の教育は必要不可欠の課題となってきていますが、人材の確保、育成、定着が難しいという現状があります。
その理由として、中小零細で人材育成にコストや時間をかけることができない。育ててもすぐにやめてしまう。育てられる人材がいないなどがあげられます。
しかし、社員教育ができていないと、企業としての成長ができないだけでなく様々なリスクを招く可能性もあります。
そこで、日常業務をしながら教育する方法、などを具体的な事例を交えてお伝えします。
全国どこへでも参ります。
講演内容もご要望をお聞かせいただければ、2,3企画書を作成、送付させていただきます。
講演テーマ
・業界が抱えている課題(人材育成、安全な職場作り(コミュニケーション)、後継者育成、イメージアップ等)
これまでの実績
・(一社)奈良県・奈良県産業廃棄物協会主催優良事業所研修会(平成27年度)
・(一社)兵庫県産業廃棄物協会 実務者研修会(平成27年度)
・(一社)香川県産業廃棄物協会研修会(平成28年度)
・(一社)島根県産業廃棄物協会青年部20周年記念講演
・大手企業様協力会社総会
・建設業者様主催労働安全大会
・東京都環境公社主催優良事業者研修会
実務者研修会向テーマ
・廃棄物処理法と実務の基礎
・顧客対応
・実践営業など
廃棄物処理法の成り立ちから実務の基礎
顧客とのコミュニケーションなど
初心者向けにも分かりやすい内容でお伝えします。
所要時間:60分~180分(ご相談に応じます)
【こんな方におススメ】
・初めて廃棄物処理のことを学ぶ人
・排出事業者の廃棄物管理者
・顧客と接する頻度が高い事務スタッフ及び営業担当者
これまでの実績
・(一社)京都府産業廃棄物協会主催実務者研修会
・(一社)京都府主催3Rカウンセラー育成セミナー(京都府委託事業)
・(一社)兵庫県産業廃棄物協会実務者研修会
・大手排出事業者社内セミナー
【新入社員向け研修】
廃棄物処理業者で働く者として、最低限廃棄物処理の基本は知っておかなければなりません。
廃棄物処理のプロとしてお客様に安心して廃棄物処理を委託していただくための基本的な知識、流れ、事務処理能力、伝える力としてのコミュニケーション能力を身に付けるための研修プログラムです。
【対象者】
入社1年目の新入社員
【習得できるもの】
廃棄物処理業者としてプロとして、お客様にしっかりと適正処理について伝え、コンプライアンス遵守することは事業活動にも大きく影響します。委託契約、マニフェストの書き方などの基本、お客様にわかりやすく説明できるスキルが身につきます。
・初心者でも分かる廃棄物の分類、許可区分、
・罰則、契約書、マニフェスト、
・現場管理、排出事業者に対するコミュニケーション
研修時間 3時間~7時間
人数 5名~
価格 15万円(税別)~
【自ら考えて動く人材が育つ環境づくり】
廃棄物処理業界では、廃棄物処理に関する実務スキルだけでなく、人間力を上げる必要があると言われるようになりました。
人間力とは、社会人としての基礎力や現場対応力といったチカラのことです。挨拶をしない、言葉遣いが悪い、見た目が態度がコワいといったイメージがまだまだ払拭できていないのが現状です。
廃棄物処理業はサービス業です。第一印象、見た目、顧客対応が評価される時代です。そこで、誰でもすぐに今日から取り組める第一印象や顧客対応が良くなる方法、職場環境の作り方をお伝えいたします。
対象:新入社員、営業社員、事務スタッフ(特に女性)、管理職
内容:社会人基礎力、対人コミュニケーション
【困ったときに思い出してもらえる営業になる方法】
廃棄物処理業者の営業は、専門的な知識に加え、お客様の要望に応えるだけでなく、最適な提案ができることも要求されます。特に相手が大手企業になればなるほど、その要求レベルはかなり上がります。
そこで、営業初心者を対象にまずは抑えておくべくポイントをお伝えいたします。もちろんベテランさんもOK!
対象:営業、管理職
内容:廃棄物処理実務の基本、廃棄物処理業界の動向、対人コミュニケーション、情報収集の方法と発信の仕方
【廃棄物処理実務者のスキルアップ研修】
廃棄物処理リスクは、ただの不祥事ではなく企業としての責任が問われます。 廃棄物処理を業者任せにしていては、企業としての社会的責任を果たしているとはいえない時代となってきています。 廃棄物管理者や現場責任者として、廃棄物処理の基本的な知識を学ぶことは大切なことです。しかし、なかなか分かりづらい廃棄物処理。そこで、基本から学び、企業としての社会的責任を果たすだけでなく、実務担当者として自分の身を守るための研修プログラムです。
【対象者】
廃棄物管理者、現場責任者
【習得できるもの】
廃棄物処理の基本を学び、自社から排出される廃棄物のことを見直すことができることで、廃棄コスト、排出量の削減だけでなく、設計、製造の行程から廃棄する時のことを考えて商品開発、企画ができる人材に必要なスキルを身に付けることができます。
・排出事業者の責務、リスクについて
・廃棄物処理法、実務の基本
・業者選定、現地確認
・困った時の対処の仕方
研修時間 3時間~7時間
人数 5名~
価格 20万円(税別)~
※企業様の研修・セミナーに関してはご要望をお聞きして、カリキュラムを組むこともできます。内容・時間・価格については、ご相談ください。
一般研修(社会人基礎力、ビジネスマナー、コミュニケーション、プレゼンテーション)などのご要望にも対応いたします。お気軽にコチラよりお問合せ下さい。
①依頼確定後㈱シューファルシ宛に講師依頼書を送付ください。
②プロフィール及び講演題目、内容をメールにて送付いたします。
③配布資料はデータをメールにて送付(特に締切がない場合は、実施日の14日前までに)
④当日の会場への入り時間をメールでお知らせいたします。
⑤講演及び研修会終了後、請求書をお渡しいたします。
※控室等の準備は不要です。
※投影用データは、当日USBメモリにて持参いたします。
※準備物は、PC、プロジェクタ、スクリーン、マイクをお願いいたします。
「ゴミは会社を救う!環境と社会に良いことをして儲かる会社を創る方法」
排出事業者が廃棄物処理に関心がないことが、コスト増やリスクを招くことにつながっているのか。廃棄物処理業界の今は、どう変わっているのか。そこで儲かる会社にするための仕組みづくりの秘訣を綴っております。
「地球と共生するビジネスの先駆者たち」カナリアコミュニケーションズ
地球が悲鳴をあげています。地球温暖化、土壌・河川・大気の汚染、公害……地球だけではありません。これらが、人間の健康にも大きく影響していることを、ようやく私たちは知るようになりました。こうした負の遺産を生み出した先進国の一員として、新興国の反面教師として、日本は何ができるのか?責務とも言えるこの課題に挑んだのが本書です。持続可能な経営は、持続可能な地球環境があってこそ。本書にあげた10人の旗手は、地球との共生を考え、持続可能な経営を実践している方々です。
株式会社シューファルシ
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