建設業者主催の社内研修講師として・・・
廃棄物処理法及び廃棄物処理に関する知識を有しているのは、建設業で働く上では必須となります。しかし、現場では当たり前のようにされている行為が実は、一つ間違えば違法行為になる。ということも少なくありません。
そこで、建設業者の社内研修で産業廃棄物の基本や排出事業者責任等、土木、建設、解体などの作業をする中で知っておくべきポイントをお伝えする研修です。
対象:建設業者の社内研修
時間:3時間~6時間(上限)
対象ユニット:3ユニット~6ユニット(内容、時間による)
特典:研修会の事前申請及び学習履歴申請(全員分)はこちらでします。
※お見積書、請求書は㈱シューファルシから発行いたします。
建設業は、私たちの生活の基盤を形成するうえで、廃棄物処理業と同じように重要な役割を担います。そこで、技術的な知識だけでなく、人々の生活の安全と利便性、快適性を実現、維持していくためも廃棄物処理や3Rについての理解を深めていく必要があります。
これは持続可能な社会の構築には必要不可欠なものであり、環境保全やリスク管理に影響する分野でもあります。
建設業界の動向は、震災の復興需要、公共事業投資などを追い風に平成24年から市場規模も増加傾向。また、首都圏を中心に再開発が進み、高層ビル、新築マンション、商業施設の建設ラッシュが続いており、東京五輪前まではこうした状況が続くと見られ、建設業界は強い追い風を受けています。
廃棄物処理法及び環境関連法規違反等のリスクは、行政処分の対象となるため、経営者だけでなく作業に関わる人すべてが知っておく必要があります。
・特に気にしてなかったので、排出事業者責任をもっと意識していこうと思いました。(30代 男性)
・すごく分かりやすかったです。(30代 男性)
・産廃に関する知識がまだまだ少ないと感じたので、今後もスキルアップに取り組みたい(30代 男性)
・マニフェストの重要性を再認識できた(40代 男性)
・現在の契約書の運用について見直していきたいと思いました(40代 男性)
・コンプライアンス意識が高まりました(20代 男性)
・廃棄物処理実務の再確認ができて良かったです(30代 男性)